「データを見ると、 10億ドルを達成したスタートアップで、一番多いカテゴリー―― 40パーセント近く――は、生産性向上だった。生産性向上ツールは、顧客の時間を節約し、効率的に仕事を進められるようにする。また間接的に組織の資金節約につながることもあるが、直接的な価値提案は、顧客が目標を達成するまでの時間を短縮することだ。このカテゴリーに入る企業には、スラック(eメールに代わる職場でのチャット・アプリ)やガスト( Gusto人事、給与支払い、手当などの管理)などがある。」
—『スーパーファウンダーズ 優れた起業家の条件』アリ・タマセブ著
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